WealthStackは企業型DCの導入から
運用までフルサポートし、
導入企業のコストと手間を削減します。
企業型確定拠出年金とは
企業型確定拠出年金は、アメリカの401kを基に2001年に日本で始まった制度です。加入者が自ら掛金を運用し、運用成績に応じて受け取る給付が変動します。企業用の「企業型DC」と個人用の「iDeCo」があり、ルールが異なります。
iDeCoは20歳以上65歳未満の国民年金加入者であれば誰でも参加できますが、企業型DCは勤務先が制度を導入している必要があります。企業型DCを導入する企業は増加しており、導入されれば恩恵の上限も大きくなります。
| 掛け金上限 | |
| 企業型DC | 月額 5万4,000円 |
| iDeCo ※ | 月額 2万3,000円 |
2021年3月末時点で、iDeCoの加入者は約200万人、企業型DCの加入者は約750万人に達し、増加の一途をたどっています。
企業型退職金制度への切り替えが増える理由
従来、中小企業は退職金共済（中退共）に依存していましたが、現在の低金利の下では追加リターンが期待できません。さらに、将来の年金減少を考慮すると、自己の退職金を資産運用で増やす考えが広まり、多くの企業が企業型DCに移行しています。
従業員説明会
社員向けの説明会を開催し、社員の皆様の意見を伺います。説明会後、加入希望者が少ない場合は制度導入を見送ることを検討することもあります。その際でも費用はかかりませんので、ぜひ説明会をご利用ください。
導入実務支援
制度の導入には約6ヶ月を要し、その間に多くの手続きを完了する必要があります。厚生労働局への申請、就業規則の改訂、労使間の合意、掛金の登録、給与明細の変更など、各段階でバックアップいたします。
個別対応の充実
企業ごとのニーズに合わせた個別対応を充実させています。各企業の状況や要望に応じたカスタマイズが可能で、安心して制度を活用できる体制を整えています。
投資教育
福利厚生制度を導入する際には、制度内容と投資についての理解が非常に重要なポイントです。最初に制度に興味を持ってもらうことから始め、投資の基本的な知識をわかりやすく伝えることで、従業員の加入率を7割以上に達成しています。
継続サポート
入退社時の手続きや掛金の変更なども情報を提供いただくだけで全て対応します。また、2016年から導入企業に義務付けられている投資教育も、オンライン・オフラインの両方でサポートし、継続的に投資に関する知識を習得していただけます。
弊社サービスについての詳細なご相談や、オンライン、または直接お会いしての面談をご希望の場合は、下記専用のお問い合わせフォームをご利用いただけます。面談の日程、ご希望の連絡方法など、以下の詳細をご記入ください。ご記入いただいた内容をもとに、追ってスタッフより詳細を確認させていただくためにご連絡差し上げます。
